川崎大人パフェ

梅雨明けです。関東地方、観測史上最も早い、6月中の梅雨明けです。湿度が上がり、額にじっとり汗がにじみます。あぁ、今年も夏がやってきてしまった……暑さに弱い私は、少し気持ちがめいります。いやいや、サッカー日本代表も頑張っている真っ只中、夏などに負けてはいられません!こんな時こそ、甘くて冷たい「あれ」を食べて元気を出さなくては!!…と、訪れたのは、5月末にオープンしたばかりの「資生堂パーラー サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店」。

資生堂パーラーは、一軒丸ごと資生堂関連のショップやホールが入った、銀座の資生堂ビルにあるお店が有名ですね。ここはもともと明治時代に、日本で初めてのソーダ水や当時めずらしかったアイスクリームの製造販売を行うお店として誕生したそう。そんな老舗が、装い新たに川崎に登場です。

ラゾーナ川崎店のスペシャリティは、なんと言っても常時約10種類を揃えるパフェ!そう、私が求める甘くて冷たい「あれ」とは、パフェなのです!シンプルなアイスやフレッシュなフルーツもいいのですが、ここぞという時に贅沢な気持ちにさせてくれるのは、やはりパフェ。ひとつのグラスの中で、アイスにフルーツ、チョコにクリーム…さまざまなスイーツが地層のように折り重なったその「スペシャル感」、まさにスイーツの女王様です。

パフェを食べに行くと決めただけでテンションアップ。勇んでお店に向かいます。銀座店の風格ある趣とはうって変わって、ラゾーナ川崎店は白とブルーを基調としたインテリアで、とっても爽やかな雰囲気です。照明も明るく、笑顔が素敵なスタッフさんが案内してくれます。

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さて、メインのパフェ選びを。おすすめしているだけあって、定番のストロベリーパフェやチョコレートパフェから、季節のフルーツを使ったパフェなど、見た目も豪華で魅力的なメニューが揃っています。でも、私のお目当てはすでに決まっているのです。オープン記念として、7月末までの期間限定で提供されている「ラゾーナオリジナルパフェ」。銀座本店では食べられない、ここだけのパフェ、即決です!

ただ、このオリジナルパフェは3種類あります。沖縄県産のパッションフルーツとピーチパインを使ったパフェ、宇治抹茶と丹波黒豆を使ったティラミス仕立てのパフェ、そして、ペルー産カカオのショコラパフェ。どれも心惹かれますが、チョコ好きな私は3つ目のショコラパフェに。このパフェ、正式メニュー名は「グリオッティーヌ・オ・キルシュとペルー産カカオのショコラ 濃縮ミルクのパンナコッタとベリーを添えて」といいます…かなり長い。

グリオッティーヌ・オ・キルシュとは、さくらんぼのブランデー漬けのこと。名前のとおり、まず最初に感じるのは、甘酸っぱいチェリーに強めのお酒の風味が加わった大人な味わいです。続いて、コクのあるムースショコラ。舌に粘りつくようなしっかりとしたショコラに、濃厚でミルキーなパンナコッタの組み合わせがたまりません。いろんな種類の甘さと食感が口の中で重なります。素材の層が絶妙に組まれているので、一口一口、全て違う味わいがするのです。酸味も苦味も感じる大人向けでありながら、しっかり甘く、スイーツを食べているという喜びに浸れます。もう、パフェだけでお腹いっぱい。これは、他の限定パフェも制覇したい…そんな野望が出てきてしまう大満足の一品でした。

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川崎ライフ

カフェ スイーツ ラゾーナ川崎 川崎駅

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