参拝と煎餅とごりやく焼きプリン

早いもので節分も過ぎ、今年初の川崎大師詣でに行ってきました。

晴天の週末。閑散としていたらちょっと寂しいなと思っていましたが、わりと賑わっていてひと安心。でも参拝は距離を取りつつで、今年ならではの景色でございました。平時ほどではないにせよ、表参道のお店もマスク着用で元気にオープン。川崎大師名物の、トントン飴をカットするリズミカルな音も健在です。

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滞りなく参拝を終えて、お土産にと立ち寄ったのは、老舗の手作りお煎餅屋さん「雷神屋」。

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店名もさることながら、渋い店構えもこれまた素敵なこちらでは、職人が1枚1枚焼き上げる手間暇かかったお煎餅がいただけます。店内に入ると、ほんのり醤油と炭火の香ばしい香り。木の商品棚にぎっしり並んだとお煎餅と、チラッと見える焼き場に、ノスタルジーを感じます。定番の醤油以外にも、味噌、黒コショウ、生姜にザラメ…色々な風味のお煎餅は、大入りパックだけでなく、1枚ずつの個包装が豊富なのが嬉しいですね。

私は今回、醤油、甘味噌、海苔巻き、食べきり割れ煎小袋、おみくじ付き煎餅…を購入。

関東出身、濃い目の味が好みの私のおすすめは、醤油の三度漬けです。醤油がじっくり染み込んでいるのに、パリパリの食感。緑茶が欠かせない濃ゆい味がクセになります。

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さて、今回の目的は、参拝だけしゃありません。気になっていたパン屋さん、「石渡屋」への訪問です。

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ごりやく通りの商店街にあるこちら、シックな外観は、モダンな洋菓子屋さんのような趣です。ショーケースに並べられたパン、その奥には職人さんがパンをこねているオープンキッチン、店内もオシャレですよ。

ここの看板商品である「ごりやく焼きプリン」を食べてみたくて、ずっと気になっていたのです。名前からして、参拝後の晴れやかな気分にピッタリな一品じゃありませんか?川崎市の名産品にも選ばれているこちら、1日48個限定らしく、日によっては午前中で売り切れてしまうほどの人気だとか。朝一に伺って、無事ゲット。他にも気になるパンが盛りだくさんで、ピザやらパイやら欲望のままに購入しました。

ピザやタルティーヌなど、食事パンも美味でしたが、甘いスイーツパンはまた格別。マロンパイは中に大粒の甘栗が一個丸ごと入っています。デニッシュのようなサクサク生地にアーモンドクリームが重なって、パンというより高級スイーツの味わいです。

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そして、お目当ての「ごりやく焼きプリン」。

こちら、想像以上にプリンの卵感が強い。良い卵を使っているのが分かります。プリンは柔らか過ぎず硬過ぎず、周りを囲むパイ生地は、程よくしっとり。甘さ控えめで、何個でも食べたくなる美味しさです。名産になるのも納得のお味。

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完食後、多幸感にあふれ、ごりやくを感じる1日となりました。


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